チラシの押し付け

大学生になったあしてぃびち

2012年05月27日 20:31

さて、昨日はふとしたキッカケで…

いや、違います!行かなくてはならなくなって

図書館へ行きました。

図書館は駅からデッキでつながっていて、

アクセスもGOOD

さて、そのデッキでの話。

いつもチラシを配っている人の為にチラシは原則もらっています。

もらったあとの行き先は…

ゴミ箱

さて、先ずは某コンタクト店のチラシ。

メガネをかけている人をターゲットに配っているので眼鏡をかけているあしてぃびちへも配られました。

勿論もらいます。

次も無意識にもらうと…

「今このチラシをもらいましたよね。」

「はい、それが何か…」

もう怪しい雰囲気プンプン出しています。

「○○に興味がありますか。」

ありません、と答えようとするのを遮って

「永遠の生命が有るのも知ってますか。」

死んだらそこで終了、と考えている僕には通用しない話なのだが…と思っていると、

「永遠の命を得るにも条件が有るのをご存知ですか?」

ええいっ、しつこい!早くこのおじさん、どっか行ってくれ~

しかもそういうものにまで条件付きとは、世間も厳しいもんだ。

「何年生?」と聞かれて、すかさず

「25です。」

勿論嘘ですが、声のトーンも相当低く、背も低い為、なんとかこれはクリア。私服を着ていて、土曜日だったのも幸い。

「○○○○○○と言えば永遠の命が云々」(内容は即忘れた)

おいっ、何か怪しい宗教だなあ。

しかも周りの人がかわいそうな目で見ている!恥ずかしい~!

そして訳の分からないことを言われて、やっと言いたかった事を言った。

「あの、今塾に遅刻しそうなところで、一刻を争っているんですけど」

勿論嘘っぱち。そしてやっと開放されたと思ったら…

またおじさん一人現る!あいえな~で~じなっと~ん

また話を始めようとしたおじさん第二號。

今回は即「今一刻を争っているんです!」

と言って振り切りました。

無事図書館に着いて本を返すと言うミッションをクリアしたあしてぃびち。

さて、第二の難関現る!

帰り道もあのデッキを通らなくてはならない!

さて、エントランスで一息吸って、吐いて…

ダッシュ

するとまたあのおじさん二人が少し追いかける!キャー!

しかし、短距離走に少しだけ自信が有るあしてぃびち。

無事振り逃げて駅の改札に到着。

改札に入ってしまえば大丈夫さぁ。

という事で無事帰宅しました。

いやぁ、あのおじさんはしつこかった。

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